第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『つぅ君いいの?』
司「はい。先程のお礼です」
千尋「なら、こっちは俺が買ってやろう」
『ちぃ君も?いいの?』
申し訳なさそうな顔をするに千尋は頭を撫でる
千尋「甘えとけ」
『うっうん…ありがとう。ちぃ君つぅ君』
買って貰った日焼け止めを大事そうに受け取る
『ちぃ君とつぅ君のおかげで良いのが手に入ったよ。ありがとう』
家に帰ったら早速荷物に入れようと決意する
千尋「さてと俺達も帰るか司」
司「そうですね。臨海学校楽しみですね」
『そっそうだね…うん』
苦笑いを浮かべたはバイバイと手を振ってパタパタと駆けていく