第5章 2024年9月8日
こっちが…外でも中でもイってしまって
ぐったりとソファの上で脱力していると、
ズブブッと…中にペニスを捻じ込んで来て。
「あああぁんっ!あっ
あぁあっ、んあああぁっ!!」
結局……ソファの上で
そのままえっちする事になっちゃって。
「ああっ、んんんぅ、はぁ、はぁぁ
やあぁ、ああんっ、んんああぁあっ…!」
1回だけ…っていつも言うけど、
1回だけで…許して貰えたことはない…。
ーーー
ーー
ー
『さ、巴。
お風呂入りましょうか?』
「港斗君の嘘つき…ぃ…」
『しょうがないですって、巴が
可愛い過ぎるのが悪いんですよ。
あんな…顔見せられちゃったら、
もっと…巴が…気持ち良くなって
イク所を僕も見たくなっちゃいますし…。
どうせだったら指じゃなくて、
僕のチンコでイク所…見たいですし…』
むうううっと…巴が
納得が出来ないと不貞腐れていると。
『まぁまぁ機嫌直して下さいよ。
お風呂済んだら、僕が、巴の
頭、ドライヤーで乾かしてあげますから』
神戸北野ホテルにお泊りした時に、
彼が髪の毛を乾かしてくれたんだけど。
あの日から…それが、旦那さんの
お仕事…みたいな感じになってしまっていて。
彼にどうして乾かしたがるのかって
聞いてみたら、待ってる時間が
退屈だからって言う理由みたい。
自分が私の髪の毛を乾かしたら
その間もイチャイチャできるって言うのが
私の旦那さんの考えみたいで…。
ちょっと申し訳ない気持ちになりつつ
旦那さんにドライヤーをして貰って。
『巴、明日は…どうしましょうか?』
「そうだねぇ、明日は
別に予定は…何も無いけど…。
明後日はバタバタするし、
お洗濯とかお掃除はしたいかな~」
『ご飯ぐらいは良いですよね?』
とまぁ…そんな感じの話をして。
9月6日の夜は一緒に
2階に上がって、ベッドでも致して。
前日の7日の日は…、8日は
1日仕事になりそうな感じだから
お洗濯物とか、掃除とかして。
お昼は彼が食べに行きたい言ったから。
一緒にランチを食べに行って。
午後は一緒にジム行きましょうと
旦那さんが言って来たので
夫婦でジムで仲良く汗を流して。