第4章 私の37回目のお誕生日
車の中なのを良いことに
こっちの…アソコに
玉ショーツの玉をグリグリして。
「……んんっ…ああっ…ん」
『……巴、僕にも……』
こっちの手を自分の股間に
導いて来るから、彼の
ズボンの上から硬くなってる
その部分をナデナデと…撫でて。
「流石に…これ以上は…」
『そうですね、あんまりふざけすぎて
事故っても…仕方ないですし、
続きは…ディナーが済んで
僕達の家に帰ってからにしましょうね』
「うん…帰ってから…なら…良いからっ」
須磨シーワールドからは
車で10分程で、垂水の塩屋にある
ジェームス邸に到着した。
ここは、1934年にイギリス人貿易商
E・W・ジェームスの 邸宅として
建てられた洋館で、明石海峡と
淡路島を見渡たすことができ。
1万平米の広大な庭園の中にあり
建物は神戸市の有形文化財にも
指定されている
スパニッシュ様式の迎賓館だ。
結婚式場としても知れているが、
結婚式だけじゃなくて
会食や展示会にも対応してくれる。
「凄い…立派なお屋敷だねぇ…」
敷地も広大だけど、
建物も立派でお屋敷と言うより
小さいお城みたいにも見える。
外観も小さなお城みたいだけど
重厚感のある内装も、お城みたいで。
お誕生日って伝えて
予約をしてくれてたから。
コースの最後にメッセージ付きの
小さなホールケーキが出て来て。
いつもながらにサービスが過剰な
旦那さんからの、最大限の
お誕生日のお祝いをされてしまって。
コースの時にワインを飲んだから
家までは車で5分程の距離だけど
代行運転をお願いして。
自分達の家のテラスハウスに戻って来る。
玄関を入って…すぐの所で
旦那さんに濃厚なキスをされてしまって。
「んっ…んんっ…」
キスをしながら…玉ショーツの玉を
アソコにグリグリと押し付けられて。
アソコが…じんわりと…濡れて来て。
『巴…、スカート…
捲って…見せて…くれませんか?…』
今…ここで…履いている
えっちな玉ショーツを見せて欲しいと
彼が私に言って来て。
巴がスカートの裾を掴むと…
ススス…っとスカートを捲り上げる。
スカートの下に隠れていた部分が
明るみの下に…曝け出されて行く。