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12歳年下の旦那様との甘い生活

第7章 2024年9月17日~20日



後は、彼が帰って来たら
肉巻きを焼いて仕上げる状態にする。
これだけ…色々としても
時間が…いい感じだから
やっぱりフードプロセッサー様様だなぁと
そんな事を考えていたら、
ガチャガチャと玄関の鍵を開ける音がして。

お料理をしていた手を止めて
玄関まで旦那さんを出迎えしに行った。

『ただいま…帰りました。
あ、巴、
その僕が買ったエプロン…
今日は、使ってくれてるんですね…』

「おかえり…港斗…。
うん、その…ただ着てるんじゃなくて…
その…港斗が…したいって…言ってたやつ…」

『……ッ!!ちょっと
待ってて下さいね?先に…
僕…手を綺麗に洗って来るんで…』

そのままそこでと言われて
彼が洗面所に直行して
手を洗って玄関まで戻って来て。

『じゃあ、巴さん…。
手、綺麗に洗って来たんで…
今…、帰って来た感じで…お願いします』

お願い…しますと言われてしまって。
多分、あれを…言って欲しいって
いう…そんな感じの意味なんだろうけど。

「おかえりなさい、あなた。
ご飯にする?それともお風呂?
それとも……私に…する?」

と…多分…彼が…これを
言って欲しいんだろうと思った
台詞を…言ってみたんだけど……。

『………いい、いいですよ!
新婚さんって感じがします!
はい、もちろん、巴を
一番に頂きますね?
そのつもりでそれで待ってて
くれたんですよね?巴……』

そう言いながらこっちの
耳の辺りとか首筋に彼がキスをして来て。
エプロンの上から…おっぱいの先を
カリカリとして引っ掻いて来るから。
エプロンのそこが盛り上がってしまって
ぽっちりが…エプロンの上から目立つ。

『巴のここも…僕に
食べて欲しそうですね…』

グイっと…エプロンの横を
捲って真ん中に寄せると
チロチロっと…突起を舐めて来て。

「ああぁん…んんっ…こっ
こんな…所で…舐めちゃ…やっ…ん」

『ここじゃだめ…ですか?
じゃあ…巴の今の恰好に
ぴったりのキッチンに行きましょうか…?』

キッチンまで連行されるみたいにして
抱き合ったままで…移動して行って。
間にキスをされて先を摘ままれて。

「やぁ…んんっ…あぁんッ」


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