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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第6章 準備


「そう思うということは好きってことだろ?恋してるってことだろ?」

「そうかもですね」

スピネルはそう言って笑った

(いつも胡散臭い笑顔だが‥今の笑顔は本当の笑顔にみえた‥)

「さんとまたキスがしたいです」

アゲートはため息をついた

「そういえば‥キスしたんだったな‥」

「美味しかったです」

「そうか」

「私がフリード博士に変装してもさんすぐ見抜きそうですよね‥」

「あの女の話をしている時のお前はなんだが嬉しそうだな‥じゃあ私はもう寝る‥」

「はい!おやすみなさい!私も寝ます」

スピネルはの写真を見て微笑んだ

(もしも‥私と先に出会っていたら‥なんてね‥)
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