• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第6章 準備


「何してるんだ?」

「ちょっと薬の調合を‥」

スピネルはそう言った

「また連れてくるのか?あの女‥」

「はい」

「傍に置いとけばいいだろ?せっかく傍に置くチャンスだったのに‥手放すとは理解できん」

「いいんですよ!私だって鬼や悪魔じゃないです」

「その薬どうするんだ?」

「実験です!私はもっとさんの鍵のデータがほしい‥テラパゴスのデータは手に入ったので‥私はさんの絶望する顔が見たいんです」

スピネルはの写真を見てそう言った

「なんだその写真は」

「アゲートさんもいりますか?さんの写真」

「いらん」

「可愛いですよね‥さん」

/ 388ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp