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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第31章 あなたが好きだから


は体の力が抜けその場に崩れ落ちた

「大丈夫か?」

の呼吸は荒くなっていく

「スピネル!このままじゃ!」

「私はさんと永遠を過ごしたい‥‥さんと一緒ならどこへでも行きますよ?地獄だろうが‥」

「マツバ!どうしたらいい?」

「鍵の光をどうにかしないと‥」

フリードはの鍵に触れようとした

だが触れることが出来ない

「スピネル‥僕がここへ来た理由はもう一つある‥君を止めにきた‥親友としてね」

「残念ながらマツバあなたの言葉は私には届きませんよ?」

スピネルはに触れた

「さん私を見てください」

「‥え?」

「苦しいですよね‥今助けますから」

スピネルはの鍵に触れた

するとの鍵の光は消えた

「パーゴス!!」

テラパゴスの体は第三の姿になった

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