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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第30章 黒いレックウザの導き


「フリード‥あれが白いジガルデ?」

「あぁ‥そうだ‥まずいな‥ラクリウムの力が溢れ出してる‥」

「「え!?」」

「それってどうなるの?」

「100年前の話からすれば‥ラクアが再び崩壊してもおかしくない‥」

リコたちは驚いた

「やめさせなきゃ!!」

「手遅れです!」

スピネルはそう言った

「ラクリウムは我々がいただきます!あとこのままさんも」

「フリード‥‥」

「!!」

「それ以上近づかないでくださいさんがどうなってもいいんですか?」

「くそっ‥」

スピネルはたまごを手にした

「あ!それ!の!」

「何をするき‥ですか」
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