第30章 黒いレックウザの導き
「これはこれは皆さん実にごきげんなことで‥」
「スピネル‥‥」
はスピネルに捕まっていた
「さん!!」
「を返せ!!」
「嫌です!」
その場にはアメジオとギベオンもいた
「アメジオ‥‥」
「あれが‥ギベオン‥」
は身動きが出来ずにいた
「さんは私と永遠を過ごすのです」
「スピネルお前は本当にが好きなんだな?惚れてんのか?」
スピネルはの顎をクイッと持ち上げた
「私はさんを愛しています!キスしましょうか?」
「え‥」
「なんて冗談ですよ!キスは前にしました」
テラパゴスはリコの腕から飛び降りた
「パゴゴ!?」
「パーゴス!!」