• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第29章 ライジングボルテッカーズVSエクスプローラーズ


オーベムは戦闘不能に

「オーベムには効果抜群!ブラッキーは‥持ち堪えたか‥」

「味方もろとも‥まさか自分のピカチュウを犠牲にするとは‥」

だがフリードはフッと笑った

「入れ替わっていたオーベムの特性を利用させてもらったぜ?」 
 
「ピカチュウ!」

「私のオーベムの特性は‥味方の攻撃を読み取って回避するテレパシー‥」

「そう!効果があればリザードンのテラバーストはキャップには当たらない!」

「馬鹿な‥なぜ!オーベムの特性がわかったのですか!!」

スピネルは声を荒げそう言った

「あぁ‥それは‥そんなもん勘だ!」

「は‥‥?」

「何が起きるかわからないのがポケモンバトル!いくらデータを分析したって俺達には勝てない!」



/ 388ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp