第29章 ライジングボルテッカーズVSエクスプローラーズ
「あなた方ライジングボルテッカーズは世界中を巡り六英雄を集めテラパゴスを覚醒する役割を担ってくれました!そしてさんの鍵も」
スピネルはそういって笑った
「俺達にラクアの封印を解かせるためだったか‥」
「そんな‥」
「これまでご苦労さまでした!皆さんは私の手のひらで踊らされていたに過ぎません!さぁさんもうライジングボルテッカーズにいる用はありません!こちらへ」
スピネルは手を差し出した
「なんでまだを欲しがる‥それにどうだかな‥あいつらならきっと‥こういうと思うぜ?な?」
「うん!」
「ラクアに辿り着いた今俺達は邪魔者に過ぎないってことか?」