第27章 踊り子
「あの日みた‥光景と同じ‥」
オオババ様は微笑んだ
月の光に照らされ踊る
「こういうのって神秘的っていうんだよね?」
「女神様みたい‥」
「フリードどう?さん」
「あ‥あぁ」
「フリード?」
「すまん‥あまりにが綺麗だから‥見惚れてた///」
リコたちは微笑んだ
その様子をスピネルもフリードたちにバレぬように見ていた
「何を見ているんだ?」
「踊り子のさんです!美しいです‥見惚れてしまいそうです‥魅力がどんどん増していく‥最高ですね‥さんと永遠を共にしたい‥私の物にはやくなってほしい‥」
「本当お前好きだなこの女が」