第20章 迷子の依頼
夕方待ち合わせ場所にいくとランドがいた
「サボネアー!!」
サボネアはランドに抱きついた
「ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
はフリードと顔を見合わせ微笑んだ
「あ!そうだ!これ謝礼と一緒にこちらを」
「た‥卵!?なんのポケモンが?」
「それは生まれてからのお楽しみです!ぜひ!受け取ってください!」
「受け取ってやれ」
「いいの?」
フリードは頷いた
はフリードとリザードンに乗り船に戻った
「ねぇフリード!このたまご私育てていい?」
「もちろん!どんなポケモンが生まれるか楽しみだな!」
「うん!」
は笑顔でそう言った