第19章 記憶
「そう‥だったのか‥」
「ごめん‥黙ってるつもりでいたけど‥」
「理由があるんだろ?お前が理由もなしにスピネルに会いに行くわけないもんな?」
は頷いた
「えっと‥さっきボーマンダ‥暴走してたでしょ?」
「‥そういえば前に‥暴走していたブラッキーにお前噛まれたってリコから聞いたぞ?それと今回のボーマンダも同じか?」
「スピネルさんは実験してるみたいなの!それで実験で暴走したポケモンを私の鍵で戻しに行ってたの‥ごめん‥フリード‥黙ってて‥」
フリードはの頭に手を置いた
「フリード?」
「話してくれてありがとな!」
フリードはの頭を撫でた