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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第18章 薬


「スピネルさんは私の体が目当てなんですか?」

「嫌な言い方やめてくださいよ!私はたたフリード博士が羨ましいだけです!それに私の目的はあなたとその鍵ですよ?」

「‥俺が羨ましい?」

「はい!だってこんな素敵な人が彼女‥羨ましいですよ‥それにもし仲間になってくれた場合ですが‥そしたら私はあなたの彼氏になります」

スピネルは微笑みそう言った

「‥ふざけんな!!スピネル!!は渡さねぇ!!」

「スピネルさんどうしたら薬渡してくれますか?」

「ポケモンバトルでもするか?」

スピネルは薬を見せた

「これが薬です」

「‥くれるんですか?」

「はい!」

フリードは薬をとりに歩いた
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