もう我慢出来ない!!ドロドロに愛して?【呪術/R18】
第1章 例の部屋に閉じ込められた!?【五条悟】
そうして案の定僕の事が嫌いなは、自分がやると言って聞かない。
一刻も早くこの部屋から出たいのか、僕が媚薬を飲んだ際に襲われるのを危惧していたのか···まぁ、そんな事はどうでもいい。
媚薬を飲んで行くうちに薬の効果が出て来ちゃって見事に発情したの姿に、僕もまた興奮を覚えていった。
目の前の好きな女が発情して行く様は、僕には媚薬のような毒だった。
柔らかそうな頬は赤く色付き上気して、薄らと肌に滲む汗に僕は食い入るように見つめていたら、僕の視線に気がついたがこちらを見た。
残り少ない所を見て、だいぶ頑張って飲んではいたようだけれど、これ以上は危険だと、残りは代わりに僕がのんだ。
怪しいピンク色の液体は甘くて、喉を通ると酒のように焼け付く感覚がした。
効果はジワジワと僕を蝕んで行く。
意識が性欲に蝕まれて行く。
うわ、凄いね···痛いくらいに勃起し始める僕のソレで、早くの中に入ってぐちゃぐちゃに掻き混ぜたい衝動に駆られていた。