第21章 あとがき
はい、ということで、ここまでの閲覧ありがとうございます
今回はまえよん冒険ファンタジーとなりましたが、如何だったでしょうか
書き終わった感想としては、正直難しかったです……
なぜなら彼らって、かなり話すテンポが早いんですよね。ああいえばこういう、が咄嗟に出てくる人たちです。4人とも頭の回転が早いのでしょうか?
主にコハロンさん視点にしたのは作者の最推しだからですね。コハロンさんがいなかったら、作者はまえよんを見ていなかったかもしれません。サッカーとかバスケとか、スポーツの話には疎いのですけれどもね。カードゲームのこともあまり……
なのでそこに触れずに書く、というものも結構大変だったかもしれません。コハロンさんは一つ目のボスが出てきた時、あの緑色のモンスターの名前を言ってくれるでしょうか(笑)単なる妄想なので、実際言っていたかどうか、そもそも知っているのか作者は知りません
まぁ知らなくてもいいんですけどね!
作者は前にも作品のあとがきに書いたように、この作品のように立ち回って欲しいとか、言って欲しいとかなどという願望がある訳ではありません。こうだったら面白そうだな、と妄想を形にしたまでですから、全然違う反応だって受け入れられると思います
さて、お話の発想ですが、これはまえよんさんたちの動画で出ている「全てのMOBが女の子になった世界が最高すぎるwww」から得ています。そこでヒカックさんがウーパールーパーちゃんを気に入ったところから、口説こうとしていた、なんてさらっと書きました
そして実は「ウーパールーパーが進化する世界で……(タイトル以下略)」という動画からも発想を得ています。作者は終わりをどうするか考えずに書き始めますから、最後どうしよう……と悩んでいた時にふと思い出したのです。ウーパールーパーが進化していたことに。まえよんたちが進化したウーパールーパーに出会っていたことに
とはいえ少々急ぎ足なお話になっちゃったかな、と反省点もあります。どうせならもっと長く書いてもよかったかな?と思いつつも、ここらで許してもらいたいです()
さて、そろそろ文字数制限が迫ってきたのでここまでにします。またどこかでまえよんさんたちのお話を書きたいものですね
ここまでの閲覧、ありがとうございます
ではではまた、どこかで