• テキストサイズ

4人の恋

第6章 委員長編


1週間がたった
変わったことと言えばあの日以来七海と朝会わなくなって内田といる時間が増えたことだ

悠「あ、あのさ」

翔子「なんだい?」

悠「し、下の名前で呼んでいいか?」

翔子「なっ!?」

「……いいよ」

「君には特別許してあげよう」

悠「ありがとな翔子!」

これで一歩前進…
いや、別にそう言うのじゃないぞ?
親しくなったと言う意味で……何自分で自分を説得させてんだろう…
/ 186ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp