第3章 理恵編
理恵「悠君大丈夫!?」
悠「ちょっと火傷しただけだよ」
理恵「お姉ちゃんがなんとかしてあげる」
悠「絆創膏はればいいだけだから」
理恵「じっとしてて」
何をするのかと思ったら
理恵「ペロ…ペロ…」
俺の人差し指を舐め始めた
悠「ちょっ…姉ちゃん!」
理恵「治療中だから悠君は動かないで」
俺は抵抗をやめた…
体が動こうとしない
指が気持ちいいし、なりよりそれを舐めてる姉ちゃんが可愛すぎる
理恵「ペロ…ペロ…」
「何か見られてると恥ずかしいよ///」
「ご、ごめん」
何謝ってそっぽ向いてるんだよ
相手は俺の姉だぞ?
何で姉なのに俺の息子が立ちそうになってんだよ
理恵「れろ…れろ…はむ」
悠「ちょっ!いきなり咥えるなんて」
指がやばい
姉ちゃんの舌使いがうますぎて指がいっちゃいそう…
理恵「ちゅぱ…」
「終わり〜」
「悠君?」
あ〜今残念に思った自分を殴りたい…