第16章 溶けあう夜【R18 】(秀吉編)
秀吉「さくら……お前が好きだ。俺のモノにしたい。抱いていいか?」
さくらは首に細い腕を回し、思い切り秀吉を抱き締めた。
さくら「秀吉様は強くても弱くても、器用でも不器用でも、唯一無二の存在です。大好きです。あなたが生きる素晴らしさを教えてくれた。未来を作ると約束してくれた。だからあなたのために命を尽くすと覚悟して、あの日友人を斬りました。辛かったけど、あなたの命にはかえられなかった。」
秀吉はさくらの頬に手を当て、じっと真剣な眼差しを向けた。
さくら「貴方を愛していたけど、相応しい大名の姫を貰い、お世継ぎを残さなくてはいけない。私は身分も不相応なうえに、過去に躰を痛めてますから、子どもはおそらく望めないでしょう。だから、不要な感情を捨てようと思いました。」
秀吉「さくらもうお前の気持ちは分かった。」
さくら「あの夜、政宗様がその気持ちを受け止めて下さいました。あの夜私は秀吉様に抱かれたくて…。」
秀吉は片手で、さくらの両腕をあげ、押さえつけた。
秀吉「そうだとしても…政宗の名を出さないでくれ。まだ嫉妬しているんだ」
さくら「秀吉様、もうあなたしか見えません。抱いてください。」
秀吉「俺にもお前が必要だ。」
そのまま、襦袢をもう片方の手ではだけさせながら、育った二つのふくらみを吸った。
ちゅばっ じゅるるぅ
ちゅぱん。
指で尖った芯もつまみながら弄っている。
さくら「んんっ…」
秀吉の指がすぅと太ももに下がってきて撫でられると、ふいに触れたさくらの秘部が既に濡れている事に気付いた
秀吉「?…さくら、なんで触ってないのにもうこんなに濡れてるんだ?」
さくら「恥ずかしいです。」
さくら「可愛いな。俺の事を想うだけでそんなに濡らしてくれるのか」
さくら「秀吉様ぁ…そこ…イイ」
秀吉は布をはがし指を滑り込ませた。
中をまさぐるとキュウンとしまる下の口が淫らでそそられた。
秀吉「あぁ、もう吸いついてきてるぞ」
さくら「ぁん・・・あっふぅ…ひで・・・っしさ・・」
自分に感じてるさくらの顔が美しくて独占したかった
秀吉「可愛いな、溜まらん。こんな顔を政宗にも見せたのか?」