• テキストサイズ

秋の夜に置いてきた恋【イケメン戦国】

第11章 後日談 ※番外編 (政宗編)【R18】


あの秋の夜とはうってかわって優しくソフトに触れるだけで全く攻めてこない政宗にさくらはまるで、焦らされてるようで、子宮の奥がキュンとした。

あの夜は虎を相手にしていたのに、今夜は急に借りてきた猫のようだ。


さくら「心配しないで政宗様、もっと来て。」


さくらが潤んだ目で甘えた。


政宗「止まらなくなったらどうする。そんな目で煽るな。」と政宗に軽く怒られた。


2ヶ月も離れていたのだ。


さくら「今日は私が政宗様を気持ちよくしてあげたいんです。」


政宗「腹の子にさわる」


さくら「私が攻める分には平気です。大胆な私が好きなのでしょ?」


政宗のはだけた着物の帯紐を外し、褌の脇から手を入れ政宗様のモノを擦るとソレは直ぐに勃ち上がり、手に血管が浮き上がる感触があった。


政宗「さくらやめろ、ハァ」


奥歯を噛み、起き上がった政宗の艶っぽい姿にさくらも煽られた。
/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp