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もしも、”キセキ”が彼氏だったら?

第4章 もしも黄瀬涼太が彼氏だったら…


黄瀬「まぁ、そんな事言わずに、るりっち、俺どうスかね?」

るり「んー…そのパーフェクト加○鷹はいらないけど、黄瀬くんは凄く明るくてムードメーカーだし、一緒に居たら絶対楽しいよね!」

黄瀬「本当っスか!めっちゃ嬉しいっス!」

るり「嘘ばっかりぃー、言われ慣れてるくせに」

黄瀬「いや、言われ慣れてるスけど、るりっちは特別っス!」

黒子「さらっと嫌味いうのやめてください。」

緑間「そうやって女心を掴んでいるのだよ。」

青峰「あぁ、女は弱ぇもんなぁ、○○だけは特別ってワードに」

桃井「ちょっと青峰くん!それ私に言ってんの?」

青峰「え!?さつきそうだったの!?」

るり「なるほど、黄瀬くんはタラシで変態なんだね」

黄瀬「ちょ、勝手にそんなイメージにしないでほしいんスけど!」

紫原「でも、黄瀬ちん、女の子からいっぱいお菓子貰ってうらやましぃー」

赤司「バレンタインのチョコの数はすごかったな。」

るり「モテモテだもんねぇ!あ、次行こう!」

黄瀬「もぉー、絶対タラシでも変態でもないっスからね!」

るり「はーいわかった、わかった、次、黒子くんね!」


黒子「あ、僕ですね…。」
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