第4章 もしも黄瀬涼太が彼氏だったら…

黄瀬｢もし、俺がるりっちの彼氏だったら…｣

るり｢うんうん｣



黄瀬｢このコピー能力を使ってたくさん楽しませてあげるっス！｣



るり｢ほう！例えば？｣

黄瀬｢一度見れば大体なんでもできるんで、るりっちの好きなスポーツとか一緒にできるっスよ！｣

るり｢わぁ！いいねぇ！楽しそう！｣

青峰｢でも、黄瀬が上手くなりすぎてるりがつまんなくなるんじゃね？｣

るり、黄瀬｢｢あ、確かに｣｣

青峰｢納得すんなよ！ダメじゃねぇかよ！｣

桃井｢きーちゃんはモノマネとかは出来ないの？｣

黄瀬｢んー？モノマネっすか？それは難しいっス｣

黒子｢何か役に立つコピーは出来ないんですか？｣

黄瀬｢えぇ！？そんな役立たずみたいな…｣

赤司｢確かに、スポーツだけで実用性は低いな。｣

黄瀬｢あ！役に立つコピーを思い出しました！｣

るり｢おぉ！何ー？｣



黄瀬｢それは…パーフェクト加○鷹っス！｣ドン！


るり、桃井｢ポカー(゜д゜)ーン｣


青峰｢黄瀬…お前は…｣

赤司｢おい、涼太…｣

緑間｢黄瀬！｣

青赤緑｢俺にも伝授しろ(してほしいのだよ)！｣


るり｢えぇ！？誰かつっこめよ！！｣

桃井｢中学生がそういうビデオ見ちゃいけないと思いまーす！｣

青峰｢ビデオじゃありませーん！DVDですー！｣

黄瀬｢いや、まぁ、まだ実践はしてないんスけどね！｣

るり｢してたら問題だよ！中学生だろ！｣


黒子｢あの…加○鷹さんって誰ですか？｣

*ちなみに加○鷹さんは有名なAV男優さんです。
下ネタすいません…。


青峰｢テツ！お前！知らないのか!?｣

赤司｢よし、テツヤ、テストが終わったら黄瀬の家に行くか｣

桃井｢ちょっと！テツくんにそんなの見せないで！｣

紫原｢ねぇねぇ、るりちんお菓子ない？｣

るり｢あ、取ってくるねー｣

紫原｢わーい！ありがとぉ！｣