第38章 番外編Ⅱ おめでとう【蜂楽視点】 ✢
丁寧に皮剥いて、ぢゅーーって吸って、甘噛みして…
「んっ…!ゃ、あん…♡そこぉっ…も、あぁっ…♡」
唾液たっぷりでレロレロを繰り返すと、甲高い声でよがる夢。
割れ目からトロトロ溢れる夢汁がエグいから…
俺の形になりきってる専用メス穴に蓋するみたいに、一気にブチ込んでやりたくなる♪
「んっ…あ…!ぃ、ぎゅううぅ…♡んやあっ…はあぁっ、ひぐうぅぅ…!」
「あは、すっご。陰唇だけでもめちゃヒクついた♪」
カラダを可愛くビクビクさせて、夢はイッた。
眼は俺のネクタイで隠れて、口元のヨダレ、
耳まで真っ赤でエロエロな画。
「早速、失礼いたしやす…♡」
「ーーーーっっ♡」
間髪入れず、ベルト外して速攻仕掛ける。
机の上の夢は、いつでもハメハメしてください♡状態だったもん…♪
優にも、女子の友達にも…
自分のママにすら見せない大事なトコロを…
俺ひとりだけに、捧げてる…♡
「あー…エっロい。マジ、いつでも最&高…♡」
「うっ…はぁ…あ、あぁ…!」
「もっ、俺…ゴムなんて、二度とできないや…♡」
俺が“青い監獄”から帰ってきた日。
潔と千切りんにバイバイして、家に帰って即……
三ヶ月ぶりに、セックスしようとした時。
夢から、思いも寄らないコトを言われた───。