第18章 ムカツク【蜂楽視点】 ✢
「だぁめ。お仕置き中に何言ってんの?ちゃんとオナってイカなきゃ許さない。」
そんなキモチとは裏腹の、冷たい態度。
だって、ムカツクんだ。
そんで、許せないんだ。
蝶野(アイツ)とのキスに……
一瞬でも酔いしれた夢ちゃんが。
だからまだ……俺はあげないよ───。
「いじわ、るぅ……」
「俺も夢の前でシコってあげる。大サービスね♪」
なーんて、俺も見せたいだけなんだけど。
ズブズブに濡れた割れ目とクリちゃんに先っぽをなすり付けて上下に動かすと、夢ちゃんは高い喘ぎ声でビクビクする。
「っっ、ひぁ゛っ……!」
「にゃっは♪外にエロい声、聞こえちゃうよん?」
夢汁と、俺のカウパー液が混ざり合う。
挿れそうで、挿れない。
焦らしに耐える夢ちゃんは、下唇を噛んだエロ面(ヅラ)。
しばらくこれで、即イキできそなオカズ。
この子……マジでイイセンスしてますな♡
「ほらぁ……俺のオナニーも、見て?」
夢ちゃんから脱がせたパンツをモノに絡ませてシコシコする。
「うぅっ……それ、やだぁ……」
「ねぇ…言ってる場合?俺のほうが先に出ちゃうよぉ?これっ、さいこぉだからぁ♡」
「んっ、バカ、なの…?エロ動画、観すぎっ。」
「夢が履いてたスベスベのパンツが…俺の勃起した熱いちんぽ包んで…はぁっ、俺に、手コキで使われてるよぉ?
ハレンチだと、思わない…?」