• テキストサイズ

神と人類と✿✿✿

第10章 はじめてみた ブブさん



君の裏表ない笑顔が

僕の『』を撫でる

「神様?」

「···ベルゼブブ」

「ベルゼブブ様」

「ハデス様にはブブって言われてるから特別に呼び捨てでいいよ」

「!?それは出来ません!ベルゼブブ様は神様ですから!」

「····」

「あっ··ならブブさんは··どうですか?」

「いいよ、君が呼びやすい呼び方で、僕も君の事を名前で呼ぶ」

にこ
「はい!」

✿✿✿

ぽぽぽん
「···終わり」

「おう(花びらが舞ってやがる)」


ひらひら
「····」

(嬉しそうな感じはする)

陰キャ大王に何があったか分からないが、花びらがよく見える

だが
いつもの暗い雲より今の花びらがあいつに似合うのはわかる
















❦ℯꫛᎴ❧
/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp