• テキストサイズ

花宮真の妹はブラコン

第3章 中学生になった可愛い妹との夜


真「...我慢できねぇよバァカ...」
主「どしたの...?...」

うつむきながら呟く兄に不信感が絶えないななこ

真「...ななこ...食べていいか...?」

妹をベッドに押し倒す兄

主「...それは、どういう意味...?」

なんとなく察する妹

主「...イケナイこと...?」
真「ああ...イケナイことだ...」
主「...イケナイことはしちゃいけないよ」
真「わかってるよ!...わかってるけどよ...お前が...」
主「私が悪いなら、もう近付かないよ...」

思いがけない言葉を妹が発した

真「っ!...それは...困る...(ぎゅぅ」

自分がしようとしたことを改めて、
イケナイことだとわかった。
そして、妹であるななこを優しく抱きしめる

主「うん...」
真「ごめんな...もう寝よう(ぎゅぅ」
主「...うん」
真「...トイレ行ってくるから先に寝てろよ」

そして妹を離し、
兄はトイレに向かった

その顔は悲しい顔だった
主「真兄ちゃん...」
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp