WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第6章 拉致
桜はさっきの事を梅宮に話した
「そうか‥」
梅宮はに電話をかけた
だが電話は切られてしまった
「切られた‥」
「梅宮‥これは‥」
「あぁ‥は電話に気づかないことはあるが‥切ったりはしない‥こりゃ‥何かあったな‥よし‥を探しに‥」
すると杉下がやってきた
「梅宮さん!獅子頭連が来てます」
「獅子頭連が‥?」
梅宮が屋上から見ると獅子頭連を引き連れた兎耳山がいた
「梅ちゃん!!やっほー!!来ちゃった!!」
梅宮達は校庭に向かった
「兎耳山‥何しに来た?今忙しいんだ」
「俺!梅ちゃんが欲しい!獅子頭連に来てよ!」
「悪いがそれは出来ない‥」
「なら!喧嘩で決めよ!俺が勝ったら梅ちゃんも風鈴ももらう!梅ちゃんが勝ったら俺も獅子頭連もあげる!」