WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第6章 拉致
桜はたいやき屋に入った
「おい!来なかったか?」
「あ!それが‥」
お店の人はさっきのことを話した
「はぁ!?追いかけていった!?」
「そうなのよ!無事だといいんだけど‥」
桜は急いで学校へ向かった
「あ!桜さん!おはようごさいます!」
だが桜は楡井を無視して走り出した
「無視しないで下さいよ!!」
「楡井くんおはよ!」
「蘇枋さん!」
「桜くんについていこう!」
「はっはい!」
桜は屋上に向かった
屋上に行くと梅宮と柊がいた
「おい!」
「お!桜おはよう!」
「あいつと連絡取れるか?」
「ん?か?」
「あぁ」
「何かあったのか?」