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WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第3章 梅宮だけ


「お‥おい!気になるだろ‥」

「がいる前では話したくない‥辛いこと思い出させてしまうからな」

はオムライスを食べていた

「美味いか?!ことはのオムライスは」

「うん!!おい‥しい!!」

ことははその言葉を聞き微笑んだ

「ことはのオムライスは本当美味いな」

梅宮はそう言って笑った

「それで梅宮どうすんだ?獅子頭連の奴ら‥あいつら黙っちゃいないと思うぞ?」

「そうだな‥乗り込んでくるかもな‥風鈴に」

「乗り込んで来たらどうすんだよ‥もいるのに‥」

「に危害は加えないと思うんだけどな‥」

「でも最近のあいつらは前とは違うぞ?」
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