WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第17章 デート
「あ‥‥」
「5人前のパフェ‥1000円は安いな‥」
「梅宮さん‥あの!柊さんたち!呼ぼう!まだいるかも!」
するとたい焼きとパフェが運ばれてきた
「お‥でかっ!?やばっ!?」
「ごめん梅宮さん‥私‥その‥よく見てなかった‥」
「よし!柊達呼ぼう!!」
梅宮は柊に電話をかけた
「もしもし柊?」
『なんだ?梅宮』
「いまどこだ?」
『ショッピングモール出たぞ?もうすぐ家だ』
「え‥!?梶と杉下は!?」
『杉下はまだいるとおもう』
「梶は!?」
『帰ったぞ?』
「なに!?」
がふと店の外をみると杉下の姿を見つけた
は走り出した
杉下はに気づいた