WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第13章 狙われる理由
「よし!メシにするか!!」
梅宮がお風呂から上がってきた
「!これ持っていってくれ!」
「はい!」
は紙コップと麦茶を持っていった
「なぁ1つ‥聞いていいか?」
は頷いた
「梅宮さんに告らねぇの?」
は慌てた
「好きなんだろ?ずっと梅宮さんのこと」
「うん‥でも‥梅宮さんは私なんか‥恋愛対象として‥みてくれてない‥‥」
「そんなのわかんねぇじゃん」
「でも‥」
は梅宮を見つめた
「タイミング作ってやろうか?」
は首を振った
「なんでだよ」
「振られたら‥気まずくなりそう‥」