• テキストサイズ

WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第13章 狙われる理由


「!お風呂入っちまうか?いつもシャワーだけだもんな?」

は頷いた

「ちゃんと湯船もたまには浸かれよー?」

梶はお風呂場に向かうにそう言った

「たくっ‥あいつは‥」

「まぁ確かに‥湯船ちゃんと浸かったほうがいいよな!梶!」

「梅宮さん‥浦地の件聞きましたよ」

「浦地に関してはもう大丈夫だ!だがまだ‥を狙ってる奴らがいるみたいだ‥」

「そう‥すか‥まだ油断ならないっすね‥やっぱり‥何か理由があるんすか?」

「の色は白‥」

「白‥?」

梅宮は頷いた

「白は何色にも染まる‥だからを狙うやつらは自分たちの色に染めたいらしい」

/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp