第17章 あとがき
はい、ここまでの閲覧ありがとうございます
この物語は、社さんたちの動画を見ていた時に出会った「キノコがはえた世界でサバイバル」から思いついた作品です。ドズル社さんたち、MOBだけではなく、キノコにもなっていたとは(しかも鬼畜)書くしかないと思いました笑
他にキノコにまつわる企画をやったことがあるかなぁと思って見ていたところ、キノコの山とタケノコの里の動画があったので、おんりーさんが「タケノコのお味噌汁」の話をすることになりました。とはいえキノコのお味噌汁を作るシーンを書き忘れちゃいましたね……果たして彼らキノコ人のキノコは食用だったのでしょうか()
ああ、キノコ人の呼び方は実は作者も決めてはいません。貴方はどのように読みましたか?キノコびと?キノコじん?どちらでもいいような気がしますが、その辺りはご自由に読んでもらって構いません
とはいえこの物語もサクッと書きすぎましたかね。間延びするのもよくないかなぁと今回はこの辺りで完結とさせて頂きました。続きは実はもう考えてありますが、いつ書くことになるか明言は出来ません
途中、カズさんたちが登場するシーンが出てきましたが、そうです。あのお話に登場していた主人公が今回の作品の主人公でした。あのお話には「他に面倒を見ているMOBがいる」と仄めかした文を残したと思っているのですが、それが彼らキノコ人のことだったという訳です。つまり作者はカズさんたちのお話を書いた時にはすでにイメージはあったんですよね。社さんたちをキノコ人にしよう!って案は……
まだまだ書きたい作品があるので、このお話の続きがいつになるのか作者は言い切ることが出来ません。このお話の続きに登場するMOBになった人たちは多分、社さんたちではなさそうな予感です。さて、今度は誰がMOBになったお話になるのでしょう。楽しみに待ってくださる方がいたら幸いです
そういえば、この物語のぼんさんが「火」を怖がる設定にした理由は予想がついたでしょうか?そうです。ぼんさんがブレイズの火でゾンビキノコ?となったところから、そういう設定にしたのでした。気づいた方はいるのでしょうか
そろそろ文字数制限も迫ってきたところですし、今回はここまでとします
数ある作品の中から、作者の作品を閲覧してくださり、ありがとうございます
ではでは今回はここまで。また、どこかで