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鬼が人の心を宿す時【鬼滅の刃】*短編集(ほぼ鬼)

第1章 禍根【江戸後期:鬼舞辻無惨】






ーあとがきと説明ー

最初のお話から物騒なお話で大変失礼しました。
にもかかわらず、読んでくださりありがとうございます。

この物語の夢主の正体は、元隊員でそこそこ実力があるのですが、婚約が成立してすぐに引退しているため、実力はあれど妻という役割に徹していた女性です。

無惨様邸にいた時に連絡を取っていたのは、隠密部隊でも親交があった人物。

最期に共に戦ったのは清史郎の同期一人と当時の柱二人で、夢主を入れて4人で戦っています。

最後の復讐の覚悟を決めて当時の御館様に決意の文を送っており、御館様は夢主の覚悟を優先しました。

という裏話になっています。


無惨様は最後にいろいろやらかしてるなぁと愛おしい目でみておりましたので、その発端となった出来事を書いてみたいという気持ちでこのお話を書きあげました。

次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。




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