第4章 逢瀬その4
そう、強引に犯されたいと思っていたのだ。
夫の龍一ではしてもらえないことをこの小林からされたかったのだ。
小林は美智のワンピの裾をめくりあげた。
そして、パンティに手を入れてきた。
花びらに指を入れてきたのだ。
そこはすでにびっしょりと濡れていた。
「奥さんも悪い人だよねぇ、こんなに濡れちゃってさ…」
小林はそう美智の耳元で囁くのだ。
それを聞くと美智は益々身体が熱くなり濡れてゆくのを感じていた。
小林は美智をダイニングの椅子に座らせた。
ワンピの裾を思い切りまくりあげてきた。
美智の細くて綺麗な脚が見えてきた。
小林はパンティを乱暴に脱がしてゆく。
美智はとても恥ずかしい状態になっていた。
小林は美智の脚を大きく観音開きのように開かせた。
美智の花びらは丸見えだったのだ。
その花びらの奥深くへと小林は顔を埋めていった。
「や、やめてぇ…」
美智は声にならない声でこう言った。
くちゅくちゅといやらしい音がキッチンに響いてきた。
「あぁぁ、ん、ん…」
美智は椅子に座らされてのクンニは初めてだった。
こんなに恥ずかしいと感じたことは今までになかった。