【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】
第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼
ダンゾウは千鳥を自身の身体から抜こうとゆっくりと後退る。
佐「フッ…アハハハハハハ!!!」
サスケは言いようのない高揚感に包まれ、右腕を広げて空に向かって叫ぶように笑った。
佐(これでやっと兄さんが本当に…心から笑える日が来る!!
小さかったあの頃のように、何にでもない日常の幸福を笑いあえる!!
兄さんに幸せが!笑顔が!
戻ってくる!!)
サスケは腹から声を出して大きく笑い声をひとしきり上げた後、再びダンゾウの方に向き直る。
佐「苦しいか?怖いか?つらいか?逃げたいか?…なぁ、ダンゾウ」
サスケの口から冷淡な言葉が次々と放たれる。
ダンゾウは息苦しそうに、だが一歩一歩確実に後ろに後退していく。
佐「けどな、ダンゾウ…。
兄さんはーー…
それ以上に痛かったはずだァアアアアアアア!!!」
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