【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】
第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼
ダンゾウの視界がグラグラと揺れる。
同時に、ダンゾウの視界の中で手の甲で唯一開いていると思っていた写輪眼が閉じた。
ダンゾウの血の気が引いていき、自分の過ちに気付いた。
団「貴様…!」
ダンゾウはようやく自分に幻術がかけられていたことを理解した。
サスケは口角を上げてニヤリと笑う。
クナイにかけられていたダンゾウの風遁の術が解け、サスケはその刃から解放される。
佐「ハハハ…」
サスケは不気味な笑い声を上げると、稲妻の刃をゆっくりゆっくり抜く。
団「ぐ……がはぁ!!」
ダンゾウが苦しそうにもがくのを見て、ニヤニヤと込み上げる笑みを抑えられないサスケ。
佐「まぁいい…」
ズボッ!
少しいたぶった後、サスケはようやく術を解いた。
団「あ…がぁ…」
ドサリとその場にうつぶせに倒れたダンゾウは、うめき声をあげながらなぜか右肩を抑え始める。
佐「これが眼で語る戦いだ。うちはを…なめるな」
_