【R18】大好きな人と【ハイキュー&ヒロアカ短編集】
第1章 嫉妬【白布】
後処理が終わり2人で布団に横になり
私は賢二郎に腕枕をしてもらっていた
「ふふっ」
「何笑ってんだよ」
「私も愛してるよ」
「!…今言ってくんなよ…」
「えへへ、私への愛すっごい感じた」
「… のもすげー感じた 」
「だからどこにも行かないから安心してね」
「心配してねーよ」
「他校の人睨んじゃダメだよ」
「…それはイライラするから無理」
「えぇーそれは心配してるからでしょ」
「…わかった、軽くに睨むぐらいにする」
「軽くって!」
「お前が白鳥沢落ちるから」
「また言ってー!私頑張って勉強して絶対同じ大学行くから」
「死ぬほど勉強しろよ」
「教えてね?」
「当たり前だろ、死ぬほど教える」
「やった!ありがとう!」
他校で会う時間は少なくなっちゃったけど
こうしてたまに嫉妬したり、たまに会ってドキドキしたり
これからもずっと一緒にいようね。
END