第27章 あとがき
ここまでの閲覧、ありがとうございます
このお話を書こうと思ったのは、アツクラの人たちにもし守護霊がいたら?という疑問から広がった単なる妄想から始まったものでした
前の守護霊の説明に書いた通り、ルザクさんの守護霊を死神にした理由は1月本気ワールドで見たあのドクロから発想を得ました。ならば他のメンバーの守護霊も妄想しなくては、と書いたのがこの物語の始まりです
とはいえ作者はアツクラメンバーがオフ会でどんなことを話したり何をしたのかほとんど知りません。年末に忘年会をしたという話はチラッとは聞いたのですが、あの忘年会で二十人全員集まった訳ではないみたいなのでね、完全なる妄想で出来たお話でした
少しだけ、聞いた話などを混ぜたりしたのですが、どれが本当でどれが作者の妄想か分かった方はいるのでしょうか
とはいえ作者は守護霊を書きたいだけですので急ぎ足になってしまったような気がします。やはり二十人全員出すのは大変だなぁと思いましたが、百ページにならなくて良かったと安堵している部分もあります。あの百ページを乗り越えただけの力は積み重なっているということでしょうか
さて、色々と伏線を残した形となりましたが、今のところ続きを考えてはいません。あの不明な点のいくつかは、解決するのでしょうか
話は変わりますが、この作品シリーズの書く点で難しかったのはなんで作者、最初のシリーズから主人公の名前を明かさなかったんだろうってことです
皆さんもう気づいているかと思われますが、この作品のシリーズに登場する主人公「私」には名前を名乗るシーンがありません。なので必然的にセリフが少なくなり、書く側としてはかなり難しくなっていることに今更気づいたのです……反省です()
なのでこの作品シリーズはいつまでも主人公の名前が明かされないかと思われます。急に名前が判明したらおかしいと思うので恐らく名前が出てこないです。多分ですが
ああ、最後の最後に出てきたペンさんのモデルはペンギンさんのことです。IDにQを使っているからという安直な考え方で、勝手におんりーさん企画のエンジニア担当にさせました。本当かどうかは知りません、許してください、夜中に叩き起されて一緒にアスレする仲ならそれくらい一緒にやるのかなと思いました。すみません(すみません)
では、文字数制限も迫ってきましたので今回はここまでにします