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結婚性活

第2章 アイマスク



そう、サチの口から声がするとサチはあっけなく逝ってしまったのだ。

サチの膣は激しく痙攣していた。

それをサチは感じていたのだ。
和樹はとても満足そうだった。

サチの花びらは甘い蜜で溢れかえり脚を伝って愛液が流れて行った。
その甘い蜜を指に取り、和樹は口に含み飲み込んだ。

サチはまだ目隠しされたままだった。
和樹はサチの身体に乗るとサチの脚を大きく開かせた。

そして、自分の大きくなったペニスをサチの身体の奥深くへと入れていったのだ。

「あぁ、ん…」

サチの口から快感とも苦痛とも取れる声が聞こえてきた。
今日の和樹はかなり興奮していた。

いつもより強くサチの身体を突いて行く。
突かれる度にサチは甘い声を上げていた。

「さ、サチ、お前、相変わらずいい締まりだな…」

そう和樹はサチの耳元で囁くのだった。
その言葉を聞くとサチはまた身体が濡れてゆくのを感じていた。

和樹は暫くピストンを繰り返していた。
暫くすると身体を少し震わせるとサチの身体の奥深くに射精していった。

今回は1回の射精で済んだようだった。
和樹はその時々によって射精をコントロールできるようだった。

和樹がサチの身体から離れると精液がサチの脚を伝ってシーツに流れて行った。
サチはようやく目隠しを外してもらえた。

「バイブ使うなんて…」
「いや、一度使ってみたかったんだ。サチが逝くのを見れて興奮したぜ」

そう和樹は言うと笑って見せた。

今回のセックスでマンネリ化していたものが1つ解決されたようだった。
だが、二人のセックスへの探求は留まることを知らなかった。

二人はもっとSMプレイへとのめり込んでゆくのだった。

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