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氷が溶けるまで。【中原中也】

第13章 4年前の任務


中也は割れ物に触れるかのように優しく頬を撫でながら、激しく甘いキスを何度もしてくれた。

中也とのキスは大好きだ。

でも今日は、、、、

『ちゅ、、や、、ン』

「どうした?」

『中也が欲しいの。中也でいっぱいにして、、、?』

「ッ反則だろ、、、」

互いに服を脱がせ合い、ベッドの下へと落とした。

「痛かったら、すぐ云えよ?慣らしてねぇから、、、」

必死に頷いた、身体は早くと云わんばかりに疼く。

「チッ、薬のせいでも俺以外でこんなに濡れるのは癪に障りやがる。」

『あっ、、ごめ、なさい。』

「手前は悪くない、俺の嫉妬だ。それに、、、」

『ぁあッ!!』

「ッく、、今からもっと濡らしてやる」

一気に中也のモノが入ってきた。

身体はずっと欲しかったモノに反応する。
そして更に快感を求めた。

『ッあ、、ちゅう、や、、』

「手前んナカすげぇ熱い。ッん、気ぃ抜いたらイッちまう。」

『あっ、、中也、も、動いて、、、?』

「姫様の仰せの通り、、、に!」




『ぁあン!!ッあ、、ン、んぁ!』

「っく、、、好きだ。」

『わ、たしも、ン、、、好き、、ぁあん!!』

もう何回達したのだろう、、、。

覚えてない。

素早くゴムを付け直し、再び私のナカに入る中也。

『っあ、、、待って、、んぅ、ぁん』

「まだ、欲しいだろ?もっと乱れてくれ。」

腰の動きは早まり、ベッドの軋む音が激しさを物語る。

『ぁあ!、、あっ、んぁ、ちゅーや、もっと、めちゃくちゃにして』


「っ、やべぇ、、可愛いすぎる。ああ、もっとめちゃくちゃにしてやるよ」


その後何度も、何度も愛し合った、私の意識が飛ぶまで、、、。



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