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氷が溶けるまで。【中原中也】

第10章 快楽と云う名の猛毒。


『ぁあんっ!、、、、っんぅ』

「ほら、ちゃーんと見ねぇとダメだろ?」

の顎を掴み、前を向かせる。

『や、、、。んぁ、っん。』

顔を真っ赤にし、目の前の鏡から目線を外す。

鏡に映るのは、繋がった俺たちの姿。

濡れたはエロ過ぎる。

「手前は誰の女だ?」

耳元で囁く。

『あっ、、ンん、ちゅーやの、、ぁあん。』

俺はの1番感じる部分を避けて、後ろから突く。

は無意識に腰を動かしている。

「どうした?腰動かしやがって、、」

『ンん!意地悪、、、んぁ。』

「どうして欲しい?」

『あっ、、、ん、ふ、、、』

本当はガツガツ突きたいが、我慢をし焦らす。

「云わなきゃ判んねぇよ。」

『ッん、、奥まで、、くだ、さッい、ぁあ!』

「仰せの通りに、、、」

風呂の中のせいでの甘い喘ぎ声が、室内に響き渡る。

それが余計に俺を煽る。

『あっぁ、、、も、だめ、、ンん!』

「こっち向け。」

振り向いたの唇を塞ぎ、1番奥を突き上げる。

『ッぁああン!!』

「っく、、、!」


あまりの締め付けに慌ててのナカから自身を抜きの太ももに熱を吐き出す。




「このまま風呂入るか、、、」

『うん。』





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