第5章 Valentine 女子会

パンパカパーン
「先程マカロンに言われていただろ､マドラ､レアン､オルカ··神覚者」

ふぁ～～ん
「あぁ！はい､私もレインさん好きですよ」

「ほんとか？」

「私は嘘は言いませんよ···」

ずいっ
「もう１回言え」

「好きですよ」

ぎゅ
「···名前でもう１回」

「私は､レインさん好きです」

ぱっ
「ありがとう(ボイス録音完了)」←
※レインさんが何連徹夜続き時にボイスを聞いて更なる功績を上げるのは多分近い

✿✿✿

「アリア！昨日は散々な日だったの！」

「いきなりきたからね～～··」

「アリアがいなくなってから何処に隠れていたのか神覚者が何人か来たの」

「それはびっくりしただろうに···かわいそうに··」