• テキストサイズ

I’ve been thinking about you.

第23章 mother ライオさん



ててて
「··あの」

「な、なんだい?(声はやや女性っぽくしたが。オレ様だと気づいていない?)」

「御無礼承知の元いいですか?」

「全然大丈夫だよ。何か気になるかい?」

もじ。
「凄く初めて会った感じがしないのと···私が尊敬する人達に似てまして··その··//」

「うん(可愛っ)」

「···お母さんって呼んでいいですか?··//初対面なのに··何だか、凄く暖かい人に似てまして··」

···とくん
「その暖かい人は知り合いかい?」

「その人は···」

「···(透き通った海)」

「光がとても似合う人で··家庭持ちなのに私なんかを好きになってくれる、私には勿体ない人です」

「アリアは··その人を··」
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp