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I’ve been thinking about you.

第23章 mother ライオさん



ぴたっ
(だがこの姿で行ったら···)

『そんな趣味あったんですね。···いかがわしいお店仕様ですか?』

(と思われてしまう。··だがアリアの家族もオレ様は知らない···うむむ··行くしかないか!)



✿✿✿

てくてく
(顔の赤みが落ち着かない···///)

レインさんと別れ私はひとり寮に戻ろうとしていたら




「アリア」

ふと聞きなれない声で名前を呼ばれた

くるっ
「はい?··?!」

ひらひら
「久しぶりだな。」

「えっと···レインさんか校長先生宛ですか?(わぁ··凄く綺麗な女性だな~··何となくマカロン先輩とお母さんみたい)」

だけど··もっと見たことあるし··見てみたい
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