I’ve been thinking about you.
第2章 あぶらかたぶら
ずっと···、
こうしたかった
ギシッ···。
「··母さん」
「えっ··レイン?どうしたのかな?上に乗って(なんか··ヤバいシチュエーション···///)」
「フィンが寮のある高校に進学するまでずっと待っていた。」
「一体··どうし··んっ」
(レインくんが···私に、キスしてる··いけない··いけないのに··///)
はっ··
「母さん··キス、初めて?」
「み··見ないで··ぇ~··///」
ムラァ
「良かった··オーターさんとしていたかと思っていたけど··もしかして✿✿✿も?」
「う"~···////恥ずかしい··///」
「良かった··本当に良かった··」
カチャカチャ··
「レイン··!?///(でっ!!!)」