I’ve been thinking about you.
第17章 抱っこ カルドさん·オーターさん·ライオさん
カルドさん
アリアが自分にしがみついた姿見て完全に(監禁しようかな)と考えた。
カルドさん「いや、やはり私がアリアと結婚すれば監禁などしなくても···」
アリア「··カルドさん··?(なんか今監禁?)」
カルドさん「あぁ、大丈夫ですよ。アリアは私がずっと守りますからね」
シュルッ··キュッ
アリア「あの···何故リボンで両腕を?」
カルドさん「えっ、これはずっと一緒と言う愛ですよ」
オーターさん
カルドさんの服にしがみつくアリアを見て何かが痛くなった。
そして帰り際に砂で捕まえた時に微かに"傷"をつけた
オーターさん「あの時魔法局に持ち帰れば良かった」
アリア「持ち帰るとは··お手伝いですか··?」
オーターさん「私の隣にいればいい」
アリア「あっ!オーターさんのお手伝いですね!」
オーターさん「君は鈍すぎます、私の隣は··名前を変えて一緒に添い遂げる事」
ライオさん
2人の喧嘩を止めに入ったつもりがまさかの場面見て大人気なく戦う
そして校長先生に見つかりゲンコツされた大黒柱
ライオさん「アリアの魔法は誰から教わったんだい?」
アリア「えと、お母さんとおじいちゃん、おばあちゃんです」
ライオさん「そうか、だから暖かいんだね」
レインさん(巻き込まれ)
レインさん「おいアリア」
アリア「はい、··!?」
ひょい
レインさん「よく顔を見せろ」
アリア「ほげぇ~···////」