I’ve been thinking about you.
第2章 あぶらかたぶら
そこから2人は成長して
新しい家(マンション)に引越しをしてふたりに部屋を渡す事も出来た
「ここがフィンくんの部屋で向かいがレインくんの部屋ね」
「僕の部屋ですか!?いいの!?ありがとう!お母さん!」
「机も新調したからね!で向かいにレインくんがいるから何かあれば!お兄ちゃん!」
「···俺の部屋、ありがとう母さん」
ぶわわっ
「買って良かった!(ふたりも大きくなり、フィンくんはカワイイ系、レインくんは出会った時から整った顔していたけど···)」
きらきら
「··どうした母さん」
ぶわわっ
「ううん、もっと働くわ!(まさかイケメンになるとは···)」
「母さんは働きすぎだ。俺がアルバイトで助ける」
がくっ!
「息子がいいこおお!」