• テキストサイズ

I’ve been thinking about you.

第15章 世界が壊れた音 オーターさん



···はっ
「··!」

目を覚ますと私は自室で寝ていた

(先程までのは、夢··?)

だとしたらリアルすぎる


チカッチカッ

ふいに光が目に入り手を上げると



「··夢では無かった」

左薬指に指輪···




「パパラチアサファイア···」


箱の中に小さな手紙を読む


「···『私は、貴方に"一途な愛"』」





ギュッ···
「···私も、"運命的な恋"」
























❦ℯꫛᎴ❧
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp